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舞乙(2話より)

アリカをサギヌマに任せたナツキは学園長室にシズルと共に戻った。 「先刻はお前の機転に助けられたな。お …

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舞乙(10話より)

「シ、シズル!?」 「わん」 「わん。じゃない!」  驚き慄き、ナツキはシズルを指した。 「な、何考 …

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舞乙(3話より)

 うやうやしく、マシロを見送ったシズルは静かに顔を上げた。  隣ではナツキが嘆息している。  相手が …

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手相

 のんびりとした冬の日曜日。  日本全国共通の休みは、学業も休日の日で、長閑だった。  天気は快晴と …

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ここが私の生きる場所

流れる夜風が日本庭園の木陰を波立たせる。  寝巻きの隙間から忍び込む凛とした空気に晒されながら、静留 …

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煙草

 春の風が爽やかに流れ、お日様が高らかに輝く日曜日の朝。  ある決意を静留は固めた。 「今日はなつき …

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蝕の祭りが終焉を迎え、生活が俗に言う一般的な日常に戻ると、世界はもう雪の季節になっていた。  深々と …

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妊娠-番外編-

「なつき、抱いとくれやす」 「はいーーーーっ!?」  不意に言われた静留の一言に思わずなつきは、友人 …

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妊娠-終-

 次に眼が覚めた静留が最初に見たのは、心配そうななつきの顔だった。 「…なつき?」 「静留、目が覚め …

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妊娠-7-

「お大事にして下さい」 「おおきに」  一袋の薬を受付で貰い、静留は病院を後にした。  先日の衝撃的 …

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妊娠-6-

「さて」  夕食を終え、一心地ついたなつきはお茶を啜って台所を見た。  水の音に紛れて食器が洗われる …

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妊娠-5-

早朝の日差しが落ちる教室に設けられたなつきの席。  授業をそっちのけにして出掛けたくなるような日溜り …

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妊娠-4-

「く、来るんじゃなかった…」  待合室で激しくなつきは後悔していた。  産婦人科という看板に偽りは無 …

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妊娠-3-

 つぅと静留の指が手帳のカレンダーの数字を辿る。   先月の赤い丸から順序良く日付を辿り、ページが捲 …

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妊娠-2-

十分程、なつきの膝を借りていただろうか。   ゆっくりと静留は体を起こした。   乱れた服の裾を整え …

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